山高きが故に尊からず MONEY and HOME

どんなに見掛けが良くても、内容が伴わなければ立派なものではない。外観よりも実質が大切であることの喩え。また、見掛けだけで判断してはならないという戒(いまし)め。

ワンマン上司のパワハラで仕事を辞めたい体験談!

ワンマン上司のパワハラで仕事を辞めたい体験談!

 

ワンマン上司にパワハラで仕事辞めたい!

私は現在、同族経営の小さな会社に勤務しています。
勤務歴はあと少しで7年目を迎えようとしているところです。

そんなに頑張って勤め上げたのならこの先もやっていけるんじゃないか?と思われそうですが、今は切実に辞めたいと思っています。

ビジネスでは「ヒト、モノ、カネ」が大事だと言われています。
特にヒトの比重は大きく、人材=人宝とも言い換えることができます。
うちのワンマン上司は、一人っ子かつお嬢様として育ち、世間一般の企業で仕事をしたこともない人で、社員側の気持ちを汲み取れないのです。

そのせいで優秀な社員ほど見切りをつけて辞めていく。
中にはワンマン上司のパワハラで大喧嘩して辞めた人も多数いました。
残った私達にも火の粉が降り注いでいる状態です。

優秀な働き手が次々に退職し、残ったメンバーに伸し掛かる業務量はハンバではありません。
やらなければいけない仕事が出来ず、無駄な雑務が増え、そのせいで目に見えて売上が減っていきました。

新人が入っても「ヤバさ」を感じて長続きしません。
教える方も疲労困憊状態が何ヶ月も続いています。

恐らく、鬱の一歩手前まで進んでいたと思います。
目眩や吐き気が勤務中毎日襲ってきます。
微熱も頻繁に続いています。

いつ倒産するかも分からない(現に減給の話がチラチラ出ています)そんなパワハラ会社のために、体を壊すのは自分にとっても辛い。
せめて今いるスタッフに作業引き継ぎするまでは残っていますが、年内には辞めたいと考えています。

「仕事を辞めたい」と決心してからは、少し気が楽になりました。
辞めるまでは頑張ろうと思えますし、新しいことを勉強しておこうと考えています。

また、辛いときは相談できる人に一度吐き出してみてください。
自分では気がつかないところを突いてくれますよ。

体を壊したり鬱になってしまっては再就職も大変です。
皆さんもご自愛くださいませ。

参考:パワハラで仕事辞めたい!パワハラ退職の体験談!

ワンマン上司のパワハラで仕事辞めたいなら?

長時間労働パワハラなど、働くうえで心身への負担が大きくなってきています。
人によっては非常につらい状態に追い込まれることもあり、最悪の場合は命を落としてしまうという事にもなります。
長時間労働や、ワンマン上司のパワハラで辛い思いをし続け、命を落とすという事は避けていきたいものです。

そこで、今の会社や仕事に固執するという事を止めてみましょう。
今の場所で頑張らなくてはいけない、という思い込みが自分を追いつめてしまうという事もあります。
それなら、その思い込みから自分を解放してみましょう。

他の仕事について調べてみたり、同じ仕事ができる会社を探したり、という形で少しずつ他の選択肢も探ってみましょう。
そうすることで、今の自分の環境がどういったものなのか、考えるきっかけになります。
余裕があれば興味を持った分野について資格取得の勉強などをしておくとよいでしょう。

いざ転職するときに大きなアピールポイントになりますから、転職するという選択肢が現実的なものになっていきます。
自分の選べる道を広げておくことで、本当につらくなった時に仕事を辞める選択もしやすくなります。
今いるところで頑張り続けることが難しいなら、こうした方法で、ワンマン上司のパワハラなどから自分を守るという事も重要です。

パワハラで仕事辞めたいと思ったら?!

長時間労働パワハラなど、働くうえで心身への負担が大きくなってきています。
人によっては非常につらい状態に追い込まれることもあり、最悪の場合は命を落としてしまうという事にもなります。

長時間労働パワハラで辛い思いをし続け、命を落とすという事は避けていきたいものです。
そこで、今の会社や仕事に固執するという事をやめてみましょう。

今の場所で頑張らなくてはいけない、という思い込みが自分を追いつめてしまうという事もあります。
それなら、その思い込みから自分を解放してみましょう。

他の仕事について調べてみたり、同じ仕事ができる会社を探したり、という形で少しずつ他の選択肢も探ってみましょう。
そうすることで、今の自分の環境がどういったものなのか、考えるきっかけになります。

余裕があれば興味を持った分野について資格取得の勉強などをしておくとよいでしょう。
いざ転職するときに大きなアピールポイントになりますから、転職するという選択肢が現実的なものになっていきます。

自分の選べる道を広げておくことで、本当につらくなった時に仕事を辞める選択もしやすくなります。
今いるところで頑張り続けることが難しいなら、こうした方法で、パワハラなどから自分を守るという事も重要です。